2021年5月19日
2018年にブロックチェーンの研究成果を形にした汎用ブロックチェーンの創出を皮切りに、以後毎年のように新たな成果を生み続けてきたシーズブロックチェーンのホームページがグランドオープン致しました。
また2020年6月から、汎用ブロックチェーンからIoTを意識したハード化ブロックチェーン開発に資源を集中させています。
この先に有るのはブロックチェーンチップであり、これらをコアとして機能する分散型AIです。
ブロックチェーンで未来を拓く株式会社シーズは、常にブロックチェーンを進化させてまいります。
シーズブロックチェーン・ホームページ
https://sees.tokyo/sees-blockchain/
2020年11月2日
株式会社シーズは、これまでのブロックチェーン事業を具体的なブロックチェーン応用商品を創出販売することを明確に謳う目的において「ブロックチェーンプロダクツ事業」と改称致しました。
ブロックチェーンをハードウェア化しIoTに応用させていく事業を行う「ブロックチェーンIoT事業」、ブロックチェーンをあらゆる産業用途に応用させた商品を開発・創出していく本「ブロックチェーンプロダクツ事業」と、株式会社シーズは2つのブロックチェーン事業で邁進していく所存です。
2019年5月30日
株式会社シーズは、国内最大規模の人材育成・研修サービスを手掛ける株式会社富士通ラーニングメディアと、今後加速度的に需要が拡大していくことが見込まれるブロックチェーン技術者育成に資するべく、当社が開発した技術・教材ツール(ブロックチェーン学習ツール「箱庭」)を導入したレベル別の講座を順次開講することで合意致しました。
同講座ではブロックチェーンの基礎からスマートコントラクトを作成する段階まで習得することができます。
7月からの開講分については、既に5月27日より申込受付を開始致しました。
講座の詳細は富士通ラーニングメディア社の以下ウェブサイトをご覧ください。
<講座名>
【e講義動画】速習!ブロックチェーン技術入門 (UHD44D)
https://www.kcc.knowledgewing.com/icm/srv/course-application/init-detail?cd=FLM&pcd=FLMC&cscd=UHD44D
2019年5月20日
株式会社シーズは、ブロックチェーンをチップ化しあらゆるIoT分野に活用可能なブロックチェーン応用技術を特許出願しブロックチェーンチップの開発に着手いたしました。
また、これを機にブロックチェーンIoT事業を創設致しました。
このブロックチェーンチップを使用する事で、各種センサーやロボットなどへ応用しブロックチェーンを用いたセキュアなIoTシステムが構築可能となります。
今後、順次開発を進めていき2020年中に評価システムを完成し、2023年にはSIP(システム イン チップ)完成させ販売を開始する計画としています。
2018年9月20日
株式会社シーズは、汎用ブロックチェーンをベースとした当社初のブロックチェーンプロダクツとなる「建売ブロックチェーン」の完成・発売を機に、2年に渡り研究開発を進めてまいりましたブロックチェーンを普及させる目的において、この度ブロックチェーン事業を創設致しました。
シーズブロックチェーンの仕様はこれまでにない斬新なもので、フィンテック業界以外の医療業界やフード業界など全業種用に利用できるブロックチェーンシステムが構築可能となります。
特に、分散ファイルシステムは動画などもブロックチェーンで簡単に扱うことができるもので多くの利用シーンが広がります。
シーズブロックチェーンの主な特徴
①マルチユーザープラットフォーム
一つのブロックチェーンで複数のアプリケーションに対応します。
これを実現する為のミドルウェアIを実装しているのが特徴であり、これまでにないブロックチェーン仕様となっています。
一社で複数の業務アプリケーションも1つのブロックチェーンを保有するだけで済み、低コスト導入&運用を可能にします。
②分散ファイルシステム
シーズの企画力&技術力を示す目的においても、また活用範囲を大幅に広げる仕様としても高く評価された仕様です。
動画・静止画・音声・文章問わず、どんなファイルでもブロックチェーンで取引データと共にストレージできます。
また、ストレージされたファイルは暗号化&分散処理されているために安全に保証されます。
動画配信サイト・Web出版・流通トレーサビリティ・点検業務・診療カルテなど、今後格段にブロックチェーンの利用範囲を広げます。
「建売ブロックチェーン」
https://sees.tokyo/tateuri/